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糖質制限1st mini album

CARBOHYDRATE RESTRICTEDリリース記念コメント特集(順不同)

2019年下北沢のアンダーグラウンドシーンに突如現れた「糖質制限」。

なんの前触れもなく突如ライブ出演、突如「ウォーターパウワー」MVの公開と活発な動きを見せつつも、その活動の多くは謎に包まれている。そんな彼らの1st mini album「CARBOHYDRATE RESTRICTED」が2019年5月10日、世に放たれた。この特集ではこの作品に寄せられたコメントを紹介。コメントから垣間見えるバンドについての様々な表情を感じ取ってほしい。

花井優太 (雑誌『ケトル』副編集長)

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はないゆうた|ケトルの編集

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バンド名を初めて見たとき、どこの80年代アングラバンドかと思った。実際、このアルバムのリリースよりも先にMVが公開された「ウォーターパウワー」を聴いて、突然段ボールの「飲み水」を連想してしまったし、三十路過ぎた大人が集まって自分が生まれた時代の日本のアンダーグランドをモチーフにバンドを組んだのかと。​

しかし、アルバムを通して聴くとそれだけではなかった。ゼロ年代にリバイバルしたダンスロック的要素もあれば、下北系と呼ばれたサウンドのギターフレーズもちらほら。もし80年代アングラと底通するものがあるのだとすれば、それは510が過ごしたゼロ年代初頭関西のインディシーンなのか……なんて後から気づく。こんなに雑多な要素を好きなだけぶち込みやがって、糖質制限とかいう名前のくせに、まったく無制限。大人の悪ふざけもほどほどにしてほしい。しかも、聴いていると本作を暗い部屋で一人ニヤニヤしながら作曲している510の顔が浮かぶ。こんなの、ホラーじゃないですか。何が狙いなんでしょうね、本気なのかふざけているのか、それとも本気でふざけているのか、まったくもってわからない。​

 

これから『CARBOHYDRATE RESTRICTED』を聴く人に言いたいのは一つだけです。寝る前に聴くな! 後悔するぞ、絶対‼

篠塚将行 (それでも世界が続くなら(Vo)) 

僕は、利害で楽器の上手い人とバンドを組むっていうビジネス的な関係じゃなくて、ただ友達とバンドを組むっていうのは正常な事だと僕は思います。

 

だって、組みたいから組んで、会いたいから会うんだから。

僕がバンドをやりたいと思ったのは、有名になりたい訳でも、偉くなりたい訳でもありません。

 

もしも楽器が出来なくても、お互い中学生でも、たぶん4人はいつかどこかで集まったと思うんです。

 

何もなくて、ただ集まって、でも何かしたかった、あの時の僕のバンドと同じように。

 

 

後藤くん、やっとバンド組めたね。

カザマタカフミ (3markets[ ] (Vo))

聴いていたらなんだかストレスを感じました

さすが糖質制限ですね

ホシノタツ (batta)

カラクサ・ドット・ペイズリーって言いたくなる。

510の中身が溢れるとこうなるのか、なるほど。

彼の、彼らの人柄についてこの場で語るなんて野暮はしたくない、

そう思わせてくれる糖質制限のこの音源、俺は好きよ。

他の3人が上手なのは知ってるし最初から何の不安もなかったけど、

特にGASのこういうギターはもっと聞きたい。

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